全体練習では、人に合わせて練習すると思っている人。実は、全体練習にこそ成長のヒントが数多く隠れているのです!
こんにちは!
「打撃向上」メゾットを
おしえている
ともきです。
今回は、「全体練習の中
でも工夫できるもの」が
おおくあることについて
話したいとおもいます。
全体練習では、日頃の自主練の
成果を指導者にアピール
出来、なおかつ全員が
しっかりとノルマを達成する。
この形が普通に考えれば
一番妥当なものだといえる
でしょう。
反対に自分だけ与えられたノルマ
は、達成できずに指導者からは
「やばいなコイツ」と
おもわれる。
一番最悪の形といえるでしょう。
しかし、ヤバいやつが
すぐに凄いやつに変わったら
それは、天才だといえるでしょう。
そうなると、努力が必要とおもうでしょう。
「努力なんてどうせしても無駄」
「天才には勝てない」
「どうせ、見向きもしてもらえない」
そう考えてしまいますよね。
でも、ゼロの努力だけで
成長してきた人なんて
この世に存在しないと
おもいます。
今立てているのも
赤ちゃんの時に寝返りやはいはい、
ひざ歩きなど失敗を繰り返しながら
段階を踏んで努力をしたからです。
どんなにできないことでも
段階を踏めば人は、成長する
ことができるのです!
結果が出ないからといって
すぐにやめてしまっては
意味がないので
そうゆう人は、
短いスパンで目標を設けて
達成していくといいかもしれません。
そのほうがゲームをクリアしている
ようで楽しいとおもいますよ!
全体練習に照らしあわせていくと
仮に一日ヒット性のあたりが
10球中3本だとします。
これを1週間のうちに
10球中5本にする。
はじめは、打てなくても段階を踏んで
クリアしていけば周りに
ついていけるように
なるでしょう。
すぐに出来る方法として
練習の例にすると
・ティーバッティングの数を
10球1セットを自分だけ12球
・あえて一球多く打つ
(ドサクサに紛れて)
こうやってライバルより
多く打つことで差を詰めることが
出来スキルアップにつながる
のです!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます!
次回は、「打撃タイプの見つけ方」について
話したいと思います。
次回もお楽しみに!