バッティングでは、タイミングが一番大事だと思っていた人達!実は、そこまで気にしなくても大丈夫って知ってました?
こんにちは。
「打撃向上」メゾットを
おしえている
ともきです。
今回は、打撃のなかの
タイミングについて
話していこうと
おもいます。
投手が投げたボールを
うまくタイミングを合わせて
ヒットにすることが
最高の形だとおもいます。
反対に一回もタイミングを
合わせられづに三球三振
もしくは、凡打になるのは、
一番最悪の結果といえるでしょう。
また、形が出来る前に
投げられて手打ちに
なってしまうなど
いろいろ不安要素が沢山!
そうならないためには
どうしたら良いか?
気になりますよね?
まず、一番ヒットが出やすい
場面があります。
それは、「ボールカウントが多いほど」
ヒットの確立が高いというものです。
イメージとしては、
スリーボールワンストライクの
バッティングカウントが
わかりやすい例えです。
これで、なぜバッティングカウント
といわれているのかが
理解できたと
おもいます。
そうなると、追い込まれてしまうと
「ヒットが出ないのかー」
「もう終わりだー」
と思うかもしれませんが
そうでは、ないのです。
結果の優先順位を
示していくと、
1、ヒット、ホームラン(最高の結果)
2、犠牲フライ・進塁打
3、粘った結果の凡打
4、見逃し三振
こうしてみると、
完璧にタイミングを合わせ
なくても大丈夫
なんです。
リーグ三連覇したカープの
石井琢朗コーチは、
「三割打って一流のこりの7割を
どう意味のあるものにするか」
「追い込まれる狙い球をどう絞る」
のかなど準備のことについて
も触れていました。
狙い球を絞るだけで
考えている間に投げられる
ことが少なくなるわけです。
これらから今すぐ実践できること
としては、投手打撃で
・追い込まれるまでは
狙い球しかしか手を出さない
そこからはじめれば
試合でも投手が違うだけ
と考えれば楽に
打席に入れるでしょう。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
次回は、
「全体練習の中でも工夫できるものについて」
話したいとおもいます。
お楽しみに、